• 2019年11月1日
  • 2019年11月6日

ご相談から解決までの流れ

当事務所では、お客様に相続をよりご理解していただけるよう、どのような手続きが必要になるか分かりやすくご説明させていただくために無料相談を、随時実施いたしております。病院や高齢者施設への出張相談も無料で対応いたします。 相続手続きの具体的な進め方や相続手続きを進めていくうえでのポイントや注意点などご説 […]

  • 2019年10月31日
  • 2019年11月6日

被相続人の預貯金の調査方法

被相続人の口座はどこにあるのか  被相続人の相続財産すべてを把握している相続人の方は稀で、相続財産がどれくらいあるのか大まかに把握している程度の方がほとんどです。  生前から被相続人の方が財産の全てについて相続人に説明しているのは、稀で被相続人に亡くなられた後に遺品整理をしながら通帳やキャッシュカー […]

  • 2019年10月31日
  • 2019年11月6日

残された家族が揉めてしまう遺言

遺言は、遺言作成者の意思や想いを遺言作成者の死後に相続人や受遺者に伝えるためにあるものです(財産の承継を含め)。 この意思や、想いを伝える遺言を誤った方向に使ってしまう方がおられます。 遺言が原因で思わぬ紛争を巻き起こす  遺言書は基本的に財産の継承先を記載するのが一般的かと思います。例えば「不動産 […]

  • 2019年10月30日
  • 2020年3月3日

家族信託の注意点

  ①当事者を永く拘束する  家族信託契約で解説したように自分が亡くなった後の相続についても指定する事が可能です。これはメリットでも有りますが、その裏返しとして当事者を永い期間家族信託契約の影響下に置く事になります。  家族信託を検討する段階では、自分の想いを実現する事とその影響下に置かれる家族との […]

  • 2019年10月30日
  • 2020年3月3日

遺言書Q&A

Q.自筆の遺言書と公正証書の遺言書はどう違うのか? A.自筆で書いた遺言書を自筆証書遺言と言い、公証役場で公証人に内容をチェックしてもらって 作成した遺言書を公正証書遺言と言います。公証人にチェックしてもらった遺言であると、法的な チェックが入ることはもちろん、公証人に”公証”してもらっていますので […]

  • 2019年10月30日
  • 2020年3月6日

取扱業務一覧

当事務所では、相続関連業務の他各種手続きも承っております。①不動産登記②会社・法人登記③各種法律相談上記以外のご相談でも、お気軽にお問い合わせください。

  • 2019年10月29日
  • 2019年11月6日

相続税申告期限が間近の遺産分割協議はどうする?

[前提事例] 被相続人は東京都世田谷区にお住まいの父(平成27年10月3日死亡)。 相続人は父と共に暮らしていた母・横浜市在住の長男と名古屋在住の長女の合計3名。 横浜市の長男は、父が亡くなってからは葬儀などで世田谷の実家へ何度か足を運んだが、それからしばらくは仕事が忙しく実家へは戻っていなかった。 […]

  • 2019年10月29日
  • 2019年11月6日

直筆の遺言書がでてきたら?

遺品の中から見つけた遺言書は、たとえ親族でも何故開封してはいけないのか。  結論から申し上げると、勝手に遺言書を開封してはいけません。もしも勝手に遺言書を開封してしまった場合にはどのようになってしまうのでしょうか。法律には下記のような定めがあります。 [民法第1005条(過料)] 前条の規定により遺 […]

  • 2019年10月29日
  • 2019年11月6日

昔の遺言書を公正証書遺言で書き直したい

自筆証書遺言を公正証書遺言で書き換える  自筆証書遺言で作成された遺言について書き直す場合、もっと効力が強そうな公正証書で書き直さなければいけないように思えますが、それは違います。自筆証書遺言でも公正証書遺言でも、書き換える遺言方式に決まりはありません。自筆証書で作成した遺言を公正証書遺言で書き換え […]

  • 2019年10月29日
  • 2019年11月6日

認知症の方がいる場合の遺産分割協議

認知症のお母様に全てを相続してほしい  お母様が認知症であることが問題となります。 通常、遺産分割協議を行い相続人間で話し合いをすればいいのですが、「遺産分割」という法律行為をするためには、意思能力が必要です。認知症と診断されたからといって意思能力が全くないとはいいきれませんが、こればかりはご本人と […]

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