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shinman0129

  • 2020年1月1日
  • 2020年1月1日

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 昨年は開業して約半年にすぎませんが、想像以上のご相談、ご依頼をいただきまして誠に有難うございます。 本年度も依頼者様の満足を最大限に得るために、最大限の努力をしていきたいと思いますので、何卒変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げ […]

  • 2019年12月27日
  • 2019年12月27日

年末年始の営業について

本年度は当事務所をご愛顧いただき、誠に有難うございました。 さて、明日から年末年始に入りますが、当事務所は電話相談もご依頼も承っております。 お電話に出られない時間もあるかとは思いますが、必ず改めてご連絡差し上げますので、遠慮なくお電話ください。

  • 2019年12月26日
  • 2020年3月3日

特定空き家に認定されないためには

「特定空き家」とは? 平成26年11月27日に公布された「空家等対策の推進に関する特別措置法」(通称、「空き家対策特別措置法」)(※1)によって、市町村などの自治体は以下の状態にある空き家を「特定空き家」と認定できるようになりました。 1.そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状 […]

  • 2019年12月23日
  • 2020年3月3日

任意後見制度の有効性

■患者、25年に約700万人 国の推計によると2012年に462万人だった認知症患者は25年に約700万人に増えます。年齢別にみると80代前半で男性の6人に1人、女性の4人に1人が、90代前半では男性の2人に1人、女性は3人に2人が認知症になるとのデータもあります。 認知症になるとお金を口座から引き […]

  • 2019年12月20日
  • 2020年3月3日

二次相続にも配慮した相続手続を

ご夫婦(ご両親)の一方が亡くなり、その後、残されたもう一方も亡くなった際に「二次相続」が発生します。相続では遺産分割によるトラブルが少なくありません。そして、その舞台になるのは一次相続よりも二次相続のほうが多いのです。 相続対策を専門とする当事務所では、「一次相続では、『まだ二次相続があるので、その […]

  • 2019年12月16日
  • 2020年3月3日

相続したとき必ず考慮に入れるべき、小規模宅地等の特例

【1】 自宅に係る相続税を軽減できる特定居住用宅地の特例 小規模宅地等の特例とは、相続財産のうち、被相続人等の住居用や事業用に使用していた宅地等について、配偶者や後継者が相続するときに、評価を下げることによって相続税負担を軽減する特例です(贈与のときには適用されません)。具体的には、被相続人または同 […]

  • 2019年12月9日
  • 2020年3月4日

遺言書の検認手続

見つかった遺言書(自筆証書遺言、秘密証書遺言)に封印がある場合は、勝手に開封してはいけません。法律では5万円以下の過料が科されることになっています。 勝手に開封したからといって、遺言書が無効になるわけではありません。ただし、開封したことで遺言書の偽造や変造を疑われる場合があります。 遺言書の開封をめ […]

  • 2019年12月7日
  • 2019年12月7日

民法改正による遺言執行者の権限

これまでの遺言執行者の役割 遺言執行者とはその名の通り、遺言の内容を執行する人です。故人が遺した遺言書の内容を実現するために指定・選任されます。「未成年者及び破産者」以外なら誰でも遺言執行者になることができ、相続人のうちの一人や信託銀行等の法人も指定することができます。「遺言執行者は、相続財産の管理 […]

  • 2019年12月2日
  • 2019年12月2日

遺言信託の概要と具体例

信託は、自分の財産を誰か(受託者)に渡して、自分の希望にそって管理・運用してもらい、利益を誰か(受益者)に渡してもらうしくみです。 このしくみは、遺言で作ることができます(信託法3②)。遺言で、信託してほしい旨を書き残しておくと、遺言と同様に、遺言者の死亡により効力が発生することになります。遺言で作 […]

  • 2019年11月30日
  • 2020年3月3日

老後の資金管理や資産承継の悩みを解決する「信託」のしくみ

長い老後の生活を支援するための方法には、成年後見制度や、資産承継の方法としての生前贈与や遺言などがあります。これらの制度は使い勝手の良い面があるから利用が広がっているのですが、逆に使い勝手の悪い面もあります。 たとえば、成年後見は判断能力が衰えた人のための制度で身体能力が衰えた人は利用できません。成 […]

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